独り言は英語で


私は子供の頃から英会話を習っていたのですが、二十歳過ぎまでほとんど話すことができず相槌を打つしかできず、身近にネイティブ並みに話せる友達が何人もいてただただ羨ましいと思っていました。

しかし遊び半分でこんなルールを作ったところ、たった数年で、どこに行っても日本人なのにこんなに英語が話せるなんてと驚かれ、アメリカの大学教授にまでもアメリカ育ちじゃないの?と言ってもらえるまでになりました。

その間、どんなルールをを作ったのか。

独り言は英語で言う。

これを半年くらいやっただけです。

最初は本当に簡単なことからでした。

お腹が空いたな?あ、違う違うI am hungry、こんなレベルです。

独り言なのでいつでもどこでもできるので、私は駅から家まで歩く間は英語タイムと決め、夜道一人でぶつぶつ言いながら(かなり怪しいですが。)帰っていました。

でもこれを毎日毎日やっていると、そのうち自分と英会話するようになり、英語で思考できるようになりました。

私の場合は独り言でしたが、英語で一人二役を演じて練習することを勧める教材もあるようです。

ポイントは、簡単な表現でいいので毎日英語をアウトプットすることだと思います。

ある程度英語が出てくるようになると、英語でチャットやラインを毎日することもオススメです。

最初は当日返信するのが億劫なのですが、毎日していると返信速度が上がっていき、日本語と同じくらいで打てるようになります。

ただ、チャットもラインも相手に時間がなければ迷惑になることもあるので、私は特に用事がないときはポストカードをよく出すようにしています。

依然、マルタ島に滞在していたとき、一人のフランス人の男の子と知り合いになりました。

当時の彼はほとんど英語が話せず、身振り手振りを交えてコミュニケーションをとっていました。

しかし彼は、それだけ英語ができないにも関わらず、日本に帰国した私に毎日毎日英語でメッセージを送ってくれました。

一年後、彼とスカイプをしたとき、彼の英会話力はネイティブ並みになっていました。

どんなに英語が話せなくてもとにかく毎日毎日アウトプットすることが、物事を習得するコツなのだと感じました。

日本の教育は、インプット重視でアウトプットすることがほとんどありませんし、また実用的でもありません。

日本人は難しいものに手を出しすぎて実力がつかない、という話も聞きます。

実際に使える喜びを感じながら、本当に簡単なものでよいのでアウトプットを積み重ねることが、外国語習得への道だと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です